my nasty love.
最安値のセンチメンタルで深夜のタクシーの車内は満タンで、プリウスより断然かたいシートに無理やり身をもたせかけていたら恋人のことを思い出した。今すぐキスがしたくて泣きそうだった。
たくさんの欠陥、と言うには切なすぎる気持ちのどうしようもなさが君そのものなんだと思うし、こっちからしたらそれさえ愛しいんだけど、そんなのどうやったら伝わるの。君はなんにも欠けてないはずなのに、だったらなんで疑問が浮かんでくるの。愛がわからないとか。
どんなに優しくてもハナからないものは埋めようがないし、それはお互いに気持ちをちゃんと感じ取っているからだろう。誰かと一緒にいることを選ぶって多分そういうものだ。70%の愛情には70%の優しさだし、100%の好きには100%の嫌悪が返ってくるかもしれない。
何も言わないかわりに全てを許すにはまだ若すぎる。
キティちゃんの日焼け止めクリームなんてさ、殴りたい。
快適さと愛は全然つながらないけど、苦痛と愛の親和性はスゴいとか思っちゃうのはマゾなのかなんなのか。
どうせならもっともっと苦しみたい。つらくなってからが本番でしょ。簡単にあきらめてしまえるほど生ぬるくはなかった。石畳に勢いよく転がるような恋をしたい。できなくても、それはそれで。
白目がちな毎日
叶わない夢の話をするのは楽しい、という話。
叶わないことばかりをタクシーでちょっとの距離で話せるのはとても幸せということ。
遠くにいるのはやっぱりサイテー。
今日の感想。
白目がちな毎日。
冷めたラテに牛乳の膜
夜明けの美しさは人生以上で人生未満、ってなんの本の話だっけ。
そんな夜です。
疑いを知らないやけに澄んだ青空〜ってなつかしいなこの曲。急に思い出した。
とりあえず帰ったらすぐ寝よう。
おやうに。
ネトストキャノンボール2016
またなにかイベントをやるとしたらタイトルはネトスト系じゃないのにしたいな〜、とうっすらうっすら思っていたのですが、あの夏から1年経ってまたさらにもう1年が経とうとしている今現在もネトストに悩む日々なので、やっぱりネトストキャノンボールかなという結論。
ミッスもマッスも京都からいなくなった今、また京都で?とも思ったけど、やっぱり京都以外は考えられない!
ミッスさんのツイート見て、やっぱりやるしかない!と思ったばかりだからまだ何も決めてないけど、去年より楽しいイベントができる自信はある気がする。
みなさまどうぞよろしくお願いいたします。
おはうに。