ぴかぴか

今が一番輝いてるなんて当たり前ででもすぐわからなくてさみしくて帰り道に立ち止まって泣いてしまうような気持ちになって、でもそうじゃないし大丈夫だってちゃんと教えてくれる。何回でも歌ってくれるし何回でもいちばん強く輝いてくれる。そんな夜を忘れたくはないしいつもそれを越えていきたい越えてほしいとも思う。何が言いたいかってとにかく愛してるんだーって思ったの。こんな宝物見つけてしまっていいのか。
この歌が刺さるなら友達だって言ってくれてなんか全部ストンときた。本当にささやかな別れの言葉をかわしたあとはありがとうありがとうと心の中で何回も言いながら雑踏を駆け抜けた。
世界一優しい友愛のハグを絶対忘れない。私たちこうやってもうどんな夜も生きていける。