あっ

これだけ書き留めておこうかな、と思ったことは部屋にこもったたばこの煙をふりはらった瞬間に一緒に消えた。完全に思い出せない。昨日注文した本のタイトルは思い出せるんだけど。インターネットがあればどこにいても本が注文できて本当に便利だなあと思いながら眠った、のだけれども久しぶりにあまり眠れない夜だった。寝たり起きたりうだうだしたり。眠れずにうだうだと夜を過ごすのがこの世で一番身体に悪いことのような気がする。夜はスパッと寝るべきだし何かやるならやるで集中してやって疲れ果ててぐうぐう寝るべき、というのが理想なんだけれどもそう簡単に理想で身体は支配できないみたい。せっかく楽しい予定が目の前に迫ってきているのに身体中が重たい。縮こまった指で予定の調整をしていたら何をしてもうまくいかないような気がしてきた。そういうこともあるかもしれないけれどそんなことが決まっているわけではないのに、なんてことで悲しむのもものすごく不毛だなあ。
こんなに悲しいのは本当にこんなに悲しいんじゃなくてきっとおなかがすいているだけなんです。大人になりたい。諦めじゃなくて。