束の間の ハッピーランチ

 

お花見をしました。

自分は顔がでかい他の女の子と比べてどう考えても顔がでかい顔がでかすぎてこのままじゃもう生きていけない顔がでかすぎて恋人にも友達にも嫌われて最終的には死ぬしかないと小顔ローラーやエステ、顔が小さくなる整体や骨や肉を削る整形手術のHPを血眼で眺めたり。たまにそういう思考になる〜

一度これがダメ!とかこれをしないといけない!と考えてしまうともうダメでその考えから全く抜け出せなくて煮詰め過ぎた鍋みたいにグツグツグツグツとネガティヴが煮詰まってそうやって整形手術のHPを血眼で眺めたりビタミン剤を大量に買ってしまったり気が狂ったように毎日大量のヨーグルトを食べたりする。

ある程度の時間が過ぎればそのひとつの習慣は憑き物がとれたようにするりと消えてしまってなんであんなことしてたんだろう?というくらいになるんだけど、またしばらくしたら新しい習慣が生まれる。

こういうのあんまり自覚してなかったんだけどあるとき人にそれちょっとおかしいよって言われてからおかしいのかもしれないと思うようになった。けどやめられねーとまらねーって感じで多分今も新しい習慣が生まれようとしている。

まあいっかこんな話は。

 

お花見でわたあめ買ったらおいしかったので一緒にいた人の口にねじこみまくった。プリキュアの袋のやつを買った。お店のおじさんとおばさんが死ぬほどいい人で、おつりをくれた手が触れ合った瞬間にわたしはちょっと泣きそうになった。酔っぱらっていたせいではない。かわいい袋に入った大きなわたあめ一つ500円。それ以上の価値と愛があった。

おまつりの屋台に死ぬまでドキドキしていたいけれど好きな人と行けるなら近所のコンビニでもおまつり以上にドキドキするわたしはまあまあ幸せ、今日も束の間のハッピーランチ。

雨だけどがんばるぞ。