必ず雨が降る

たまにものすごく切実な気持ちになるときがある。いや、切実な瞬間なんて毎日の中に山ほどあるんだけど、そうやって積もり積もった切実さが一瞬のうちにものすごい濃度で蘇ってきてたまらない気持ちになる。

今日のライブでは何度も切実な気持ちになってしまう場面があってセンチメンタルで胸がいっぱいで人とうまくしゃべれなかった。
誰かの切実さに報いたいと思うし、わたしの切実さに報いてくれる人がもしいたらそんなに素晴らしいことはないんじゃないかと思った。
カレーを作って置いておくから、好きなときにあたためて。
少しかためを狙ってご飯を炊くときみたいな手元や頭の動きが大切なんじゃないか。食パン何枚切りが好き?とかおにぎりの海苔はパリパリ?しっとり?そもそも海苔ないほうがいい?とか。
言葉にしないで、という言葉でものすごく楽な気持ちになった。自分が楽になったりするためにライブを観に行ったりしているわけでは全くないけれど、たまにそんな瞬間がある。
切実なものが好きだし、切実でありたいと思う。
勇気を出して相談をしてみたらものすごくうれしいライブが決まった。約一年間、ずっと夢みてたことがついに叶ってしまうようだ。こんなことあってもいいのかな?と思って何度も何度も本当にいいんですか?と聞いた。全然いいしその方がうれしいでしょうと言われてものすごくうれしかった。私はギターが弾けるのでしょうか。あなたに歌を聴いてもらえるのでしょうか。
浅はかなことだとしても安心させてくれたことが本当に本当にうれしくて、深夜にちょっと泣いた。思い出しても泣ける。
そういう人に対してちゃんと、真面目な言葉を伝えたい。そう思いながら話を出来る人が今夜もいた。
爪きれいにしてそろそろ寝よう。私は爪をきれいにするのが大好きなのだ。