Why Don't You Wanna Dance?

倉敷という退屈な街で、彼らに出会って同じ時代を生きていられるのは紛れもなく最高の幸せ。なんてことを初めて思った今日の帰り道。

凝り固まっていた頭が、久しぶりに気持ちよくお酒を飲んだらいい感じにほぐれてきた。踊りたくないわけがない。いいライブだったな。今この瞬間をこんなに近くで見れて、本当によかった。なんの意味もないと思っていた街にちゃんと大事なものがあって、それに出会えて本当によかった。きっと永遠に続いて欲しい。今夜も宙に浮かんで行った音楽がまた次の何かを生むんでしょう。気楽にいけばいいし、でも真剣に。今夜も気をつけて帰ろう。