毛羽だったハート

気づいたらもう朝で、しょぼしょぼの目で今日も街を見つめる。ケンカになんてならないのに怒ってしまう自分がいやだ。それでも薄すぎるまくらに一緒に爆笑したりして、キスや抱きあうことがこんなに大事だったのかなんてこっそり思ったり。

季節がまた更新されて、新しい歌を口ずさむ。いつだって新しく、いつだって古びてゆく。積み重ねていくことや新しくなっていくことが当たり前になりたい。